先日、義兄さんから「ひろっこ」をいただきました。
いつも、いろんな山菜をいただきます。山菜が大好きなのでめちゃくちゃうれしいです。
そして、取るの上手なので尊敬します。自分は、まだまだです。これから上手くなりたいです。
「ひろっこ」って山菜?
「ひろっこ」は今では、一部栽培している地域もあるようですが、これはちゃんと野生で自生している山菜の「ひろっこ」です。
アサツキの若芽のことだそうです。
ちなみに、山菜の情報は、すべて山育ちの実家の母から聞いて育ちました。
地域によっては「きもど」、「しらひげ」なんても言うそうです。
「ひろっこ」ってどんな味
生だと、辛味が強いんですが、さっと火を通すと、甘味とシャキシャキした触感が楽しめます。ネギ属なだけあり、ネギの香りがします。
「酢味噌和え」なんか実家ではよくやったいました、お酒のつまみなんかにはすごくいいですね。
じいじは、これが大好きですね。道の駅なんかで見つけたら「ひろっこ」よく買ってくる人なので。
甘味を生かすなら炒め物
今回はおかずとして楽しみたかったので、妻が
「豚肉とシイタケの炒め物」にしてくれました。
しょうゆ、酒、みりん、砂糖で「すき焼きのタレに近い味」つけになっています。
甘味とネギの香りが楽しめて、ごはんが進み美味しかったです。